第二次世界大戦終戦後、戦災者、引揚者、戦災孤児、その他の生活困窮者に対して援護と養育を行うことを目的として、1946年にみおつくし福祉会の前身である大阪市市民援護会が結成されました。1994年に「みおつくし福祉会」と法人の名称を変更し、生活保護施設をはじめ、児童養護施設、情緒障害児短期治療施設(児童心理治療施設)、母子生活支援施設、保育園など大阪府下で31の事業所を展開し、地域の社会福祉に貢献する事業をすすめています。
みおつくし福祉会の経営理念・・・ 私達は、法人設立から60余年にわたり設立の志を継承、時代の変遷とともに多様化する福祉ニーズに積極的に取り組み、施設を利用される方の笑顔あふれる満足感達成のため、職員が一丸となって、より質の高い福祉サービスを提供するとともに、地域福祉の信頼ある担い手として、活力ある法人運営を目指しています。
私みおつくし福祉会を一言で言うと
みおつくし福祉会は、大阪府下に29の事業所を展開しています。 事業所にもそれぞれのカラーがあります・・・私達自身にもカラーがあります。